さて、大作「坂の上の雲」の次に何を読もうかとあれこれ考えていたところ、テレビの中で「ディケンズの『クリスマス・カロル』」という言葉を耳にしました。
あ、そう言えばこの本昔読んだなぁと思い出し、本棚の奥の奥から引っ張り出してきて、早速読みました。

この時期読むのにふさわしい小作品。
小説というより童話に近い感じ。
強欲でがめつい主人公が、幽霊との出会いを経て心を入れ替えるというお話。
読んでいて、いろんな場面があたたかい炎の向こうに見えるような、そんな感じに包まれました。
キリスト教的な話ではありますが、寒いこの時期に読むと心があたたかくなります。
話は単純で、教訓もある話なので、娘が大きくなったら勧めても良いのですが、ちと訳が今ひとつ。
おそらく相当古い昔に訳したものと思われます。
英語のカタカナ化が進み、英語の授業でいろんな訳し方を習う現代においては少し読みづらかったです(逆に英単語が頭の中にでてくる感じ)。
そこらの本屋で今なお安い価格で売られています。
おすすめです。
クリスマスまであと少しですね。
去年まではクリスマスなんて何一つ意識しませんでしたが、今年はサンタさんデビューします。ケーキも予約しました。
クリスマスを迎える気持ちがいつもと違います。
さてさて、プレゼントに娘が喜んでくれるのか?
ケーキはおいしいのか?
料理は何をつくるのか?
いろんな意味でクリスマスが楽しみです。
サンタさんのプレゼントは何かしら。
うれしいクリスマスになりそうですね。
私はサンタさんに「耳あてか帽子」をおお願いしています。
「クリスマス・カロル」読んだことがあります。懐かしいです。
いろいろ探して、これが一番サンタ服に近かったので。
では、あるじサンタからねさまに耳あて兼用の帽子をプレゼントいたしますね^^
ええ、気持ちだけですが。
クリスマス・カロルは芝居でも有名ですよね。
この時期に心から温かくなれる素敵なお話です。
大人でも充分読める本ですね。
草津の百姓さんのブログで知って以来時々寄らせてもらっていました。
天秤座で、フランス車と星を見るのが好きなものだそうで、とても親近感をもっていました。
お子さんの成長とともにクリスマスを楽しまれている様子が目に浮かびます。
うちは子供が成人してどんどん離れていっている世代ですから、懐かしく読ませていただきました。
いよいよ明日がイブ、パパサンタさん、お嬢さん方にいい夢も届けてあげてください。
いつも苦労していますよ
子供が寝た後から行動するため
開いている店が限られてくるので
今年はウロウロと頼むことが出来ました
クリスマスの話を楽しみにしていますよ
キリスト教っぽいって書いてしまいましたが大人から子どもまで親しめる万人向けのお話だと思います。
キャンドルライトに七面鳥、プディングに雪!素朴なクリスマスが描かれています。
今の日本のようにギラギラしていないところも良いですね。
イルミやツリー、ケーキにプレゼントと、日本人は形から入ってしまいがちですが、こういった気持ちも大事にしたいと思います。
nothinさんとこでもお目にかかりましたね。
私もうららさんのブログ訪れたことありますよ!
うららさんも天秤座ですか!?
バランス感覚に優れたお方とお見受けしました^^
昨日はクリスマスイブ。それなりに楽しませてもらいました。
確かに子どもが小さいうちだけですからね。
子ども達にとって良い思い出が出来るように親として努めたいと思ってます。
今日は仕事なので、プレゼントは昨日の朝に渡すこととなりました。
良い夢届けられたかな〜?
子どもたちが寝てから行動してるんですか?
それはそれで大変ですね^^
うちも最初それを考えてたんですが、ちょっとしたチャンスを逃さず買いに行きましたよ。
お互いご苦労さまです^^