2006年03月01日

鮒寿司(ふなずし)

滋賀県名物の一つ、『鮒寿司
日本を代表する高級珍味であります。
鮒寿司(ふなずし)とは、押鮨(おしずし)の一種。鮒の鱗(うろこ)・鰓(えら)・臓物を取り去り塩漬けにして押しをきかせ、塩味飯を腹に詰めた鮨。熟れ寿司(なれずし)の一種

でも、人類の9割、いや9割9分の方が、鮒寿司を苦手にされてるんじゃないでしょうか?

発酵による乳酸の酸味と臭気が強いことからブルーチーズなんかと(いやそれ以上に)似た味、匂いと思ってください。
世の中の多くの人にとっては鼻つまみものです。

でも、残り1割、1分のごく僅かな方が、その数に反比例するかの如く、この珍味に涙を流し、至福の笑みを浮かべながら珍重するのです。

私は後者です。
以前の記事でも書きましたように鮒寿司大好き人間なのです。

初めて食べたのは、会社のボーリング大会で優勝してしまったとき。
優勝の商品が「ある一定の値段内で好きなもの」でしたので、「鮒寿司」をお願いしました。
そのころにはまだ鮒寿司の存在は知りつつも口にする機会はありませんでした。
多くの人が苦手にしている、酒好きと言われる人の中にも苦手にしている人がいるとか、それなりのマイナスイメージの評判は聞いておりました。
果たして、これまで自称酒好き、珍味好きと豪語してきた自分の口に合うだろうかと心配しておりました。
(注:特に酒好きが鮒寿司が好きとか、酒飲めない人が鮒寿司がダメというわけではありません。)

まさに踏み絵です。
さて、鮒寿司を一切れ食べてみました・・・

どうだっっ?


『美味い!美味い!』


少し胸をなで下ろしました。
酒好き、珍味好きは間違ってなかったと。

味を占めてからは、自ら買って食べるようになりました。

会社の中でも鮒寿司好きと知れたことから、たまに「実家で漬けた鮒寿司どうですか?」と頂くようになりました。ご自身は苦手で全く食べないので私に回ってきます。
我々一般人はお店で買うものですが、地元の方では家で漬けるもののようですね。
でも、ニゴロブナの高騰や時代の流れ等々の事情で家庭で漬けるところが少なくなってきているとか。とても残念です。

さて、昨日もいただきました。
早速帰って食しました。

鮒寿司1.JPG

鮒寿司2.JPG


この後、スライスしたのですが上手に切れなかったので写真はなし。
もちろん美味しかったです。

どうですか?
ツ〜ンと、きつい匂いが伝わってきませんか?
posted by F邸のあるじ at 18:25 | ロンドン | Comment(19) | TrackBack(0) | グルメ

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